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記事抜粋です
【西洋哲学諸々】
マルクス(1818年−1883年)
資本主義は、みんなを不幸にするシステムで、必ず破綻するであろう。
資本家が労働者を搾取している。
労働者の革命が起こるだろう。
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しかし、実際は共産党官僚の弾圧による『恐怖政治』になってしまい、すべて平等という事のために、皆やる気をなくしてしまった。
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しかし、現在、資本主義も『労働の価値』を見失い崩壊寸前だ。
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結局国家は何もしてくれない。国家とは何なんだ。もう一度、根本から考え直さなければならない。
【黄金主義】
―安東恭助
国連の常任理事国は、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国だ。
ハルマゲドンが起こったら国連は機能しなくなるだろう。付随する国際法も大混乱をするかもしれない。場所によっては国という形がなくなり、国家とは何かもわからなくなる場所も出てくるだろう。
国の上層部が汚職、利権争い、派閥争い、をしているのだから、国が大衆を守ってくれるなど、甘い期待はバッサリ捨てた方が良い。
共産主義のロシアは平等と言う影で新たな支配が生まれ恐怖政治になり、皆も労働の意欲が無くなった。日本の発展を見てどう思っているのだろうか。どちらの方向に向かおうとしているのだろうか。北方領土が帰ってきたら、ロシアの進むべきベクトルが日本寄りになる気もするのだが。
資本主義に入った中国はかつての日本のように汚職まみれでどうしようもない。中国で生まれた儒教や墨子思想を、逆に、日本が中国に指導しなくてはならなくなってきているのではないだろうか。
アメリカ、イギリス、フランスの資本主義も貧富の格差がひどくなりすぎて、表ではアメリカンドリ−ムのような夢のような綺麗な成功ビジネスが沢山あるがごとくニンジンをぶらさげているが、強欲な資本家の現状を維持、あるいはさらなる精神病的強欲を満たすためには、もう、戦争ビジネスしかやる事が無くなったのが本音ではないのだろうか。
以上を考えてみると、日本が世界の中心になり、調停役になり、監視し、制御していくしかないのではないか。
『新しい主義』『新しい哲学』『新しい生き方』『新しい健康法』『新しい幸福概念』を今、日本の中で絶望している大衆(過剰労働している人、心の病気になった人、ワ―キングプア、負け組、ニ−ト、お宅、等)と、青い目の日本侍精神を持っている外国人とで作っていかなくてはならない時にまさに来ているのだ。
【1人知性連合会議】
−議題70:
悲惨な交通事故が多発している。
どうしたら良いか。
【安東恭助解答】
資本主義の悪魔の面、汚職、利権争い、派閥争いのために、国としての機能が一部の権力者と強欲な資本家でねじ曲げられ、都市建設、教育、あらゆる面での、本物の総合プロデュ−サーと本物の実行プロデューサーが選ばれなく、その上に影からの力で機能不全に陥っているのではないだろうか。映画でいうならば、製作会社(製作総指揮)と制作会社の関係が、変な連中に脅されて機能不全になり、良い映画を作る事ができなくなり、お蔵入りするしかないような状態みたいなものだ。
まず、なぜ、運転中にゲ−ムをしなくてはいられないのか。なぜ運動神経が落ちてる老人が運転しなくてはならないのか。その上にスピ−ドを出しすぎたり、ブレーキとアクセルを間違えたり、逆走したり、自分の運転技量がかなり落ちたなら、運転免許を自分から返納するのが筋ではないだろうか。若者は安全な運転より、スピ−ドを競う競走を公道でしている。皆、頭が幼稚化しているか、ロボット化して、人間としての魂が壊れてきているのではないだろうか。
人間を幼少期からの両親と学校と社会の関係を俯瞰的に見れる総合教育プロデューサーが必要だ。
しかし、どんなに教育しても、事故は起こるだろう。全体的な都市設計総合プロデューサーが必要だ。
地下に電車の線路や車の道路を持ってきて、太陽のあたる地上は公園や歩道や自転車道と分けていく必要がある。
30万人都市を基盤にして、中心に高層ビルかあり、すべての物がまかなえるようにする。そこから放射上に地下や地上に分けて、交通網をひく。郊外に自給自足ができる畑付きの戸建てが並び、交通網で中心との行き来をする。30万規模の都市どうしが蜘蛛の巣上に便利に繋がるようにする。海上の船や空中の飛行機や宇宙の宇宙船や宇宙ステ−ションや宇宙ゴミ等、各国がバラバラに開発していては、将来大変な大惨事衝突事故を起こすと思われる。
日本が中心になり、世界を巻き込んで、知連を作り、各セクションに『お天道様に誠の精神』を持つ優秀な製作総指揮プロデューサ−を置き権力を与えなくてはならないだろう。
知連『東京ソ−シャルカレッジ』
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