ガンは検診しない方が良い☆
結論からいうとこうです☆
その証拠がこの岡田教授のレポートにある・・・
その元になったのはチェコリポートという衝撃的な内容のデータでした・・・
6300人の健康な喫煙者をAグループ・Bグループに分けます・・・
そして・・・
A:年2回の肺がん検診を3年間続けて受ける
B:肺がん検診を全く受けない
さあ、3年間の検査が終わりました・・・がその後の健康状態が追跡調査されました!
A、Bグループとも年1回ずつ胸部レントゲン検査を受けてもらい、両者の肺がん発生率を比較しました・・・
そうしたら・・・普通に考えれば、きちんと検査を受けてきたAグループの方が、そうでないBグループよりも肺がんになる割合も、死亡率も少なくなるはずです。
・・・よね・・・
ところが、結果は逆になっているのです・・・
検診を受けていたAグループの方が多く肺がんになり、より多く肺がんで死んでいたのです・・・
これが”チェコ・レポート”です・・・
しかし、この調査では肺がん以外にあらゆる死亡原因データが集められていた!
その結果、総死亡率までAグループの方が高くなっていたのです・・・
つまり「肺がん検診を受けると寿命が短くなる」のです・・・
これに対して、ガン専門医や製薬メーカーは反論したが・・・
アメリカ、フランスで同様の実験が行われていたのですが
3カ国の調査で肺ガン検診は受けない方が良いという結果になっています。
さあ〜、病院や検査って、本当に必要なとき以外はいかない方が良いというデータです!
岡田正彦教授は医療統計学の権威で「がん検診の大罪」という著書も出されています・・・
何も研究もしていない、統計もとっていないお医者様よりもこちらの先生のデータが信ぴょう性があると思えるのは異常なのでしょうか???