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http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/c8fc728b6101203ac1346c6c900712af
時事通信 より
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011062500238
玉木財務官がOECD転出=次期事務次長に−財務省調整
財務省は25日、7月末に任期が切れる経済協力開発機構(OECD)の天野万利事務次長の後任に、玉木林太郎財務官を転出させる方向で調整に入った。
枝野幸男官房長官は、東日本大震災後に省庁幹部人事を凍結する方針を打ち出しているが、国際機関の重要ポストへの就任という事情を考慮し、認める見通し。
玉木氏の後任の財務官には、中尾武彦国際局長が昇格する方向だ。
OECDは貿易自由化や途上国支援の促進、経済政策を調整する国際機関。
本部はパリに置き、日米欧など先進国を中心に現在34カ国が加盟している。
日本は1964年に加盟、90年からナンバー2である事務次長(定数4)の一角を事実上確保している。
天野氏は外務審議官や朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)事務次長を経て2007年6月から現職。
2期4年務めた。(2011/06/25-16:29)
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産経新聞 より
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110416/fnc11041621330010-n1.htm
「為替や金融監督はG7で」 国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事に聞く
2011.4.16 21:30
国際通貨基金の篠原尚之副専務理事
東日本大震災という世界経済にとっても大きなリスクに、G20は有効な対応ができたのか。
国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事(元財務官)に聞いた。
−−世界経済における日本のリスクをどう認識する
「日本への依存度の高いアジア地域が一番影響を受けるが、代替生産などで対応は可能だ。今年後半からは長期の復興需要で日本のGDPは上向くと予想され、全体で見ればそれほど悪い影響はないと思う」
−−共同声明で日本への支援が確認された
「海外では特に、自国にも影響のある原発の放射能漏れ事故が念頭にある。放射性物質の拡散を防ぎ、安全性を高めるために協力できることは多い」
−−世界経済の不均衡是正の論議は進展したか
「着々とやるべきことをやったという印象だ。次回会合に向け、指針の運用や数値目標など難しい問題は残るが、プロセス自体が壊れることはないだろう。IMFも引き続き協力する」
−−G7が協調介入などで久々に存在感を示した
「為替や金融監督などはG7の方が対応しやすい。マクロの政策協調はG20に移ったが、先進国で価値を共有する意味はある」
(ワシントン 柿内公輔)
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【私のコメント】
2008.9.15のリーマン・ショックの直後から、
当時日本の財務相であった中川昭一は、
『これ以上米国債は買わない。米国は金融危機の責任を取れ』
と、G7の席で公然と発言していた。
その中川財務相は、
2009.2.14のローマG7の公式会見で、酩酊会見を行って失脚した。
その酩酊会見のとき横にいたのが、上記の篠原尚之と玉木林太郎である。
中川昭一は彼らによって直前の会食でハルシオン(睡眠薬)を飲まされたのだ。
これには玉木林太郎と特別に親しかった読売新聞の越前谷知子記者がからんでいる。
その後、中川昭一は2009.10.3に自宅二階の寝室で急死した。不審な出来事である。
その後、篠原尚之はIMF(国際通貨基金)の副専務理事という要職に、
そしてまた今回は玉木林太郎がOECDの事務次長という要職につくことになった。
中川昭一の酩酊会見時に同行していた官僚ならば、その責任を問われてもおかしくないはずであるが、それが責任を問われるどころか、立て続けに異例の大出世である。
篠原尚之が専務理事を務めるIMFは昨年(2010)5月から日本に対して消費税増税を求める異例の声明を出し続けている。
中川昭一財務相はアメリカに対しては批判的であったが、IMFに対しては好意的で、酩酊会見をする前日にIMFに9兆円の資金を拠出する調印式を当時のIMFトップのストロスカーン氏との間で行っている。
ところがそのIMFトップのストロスカーン氏は先月(2011)5月15日に性的暴行容疑でニューヨークで逮捕された。
ストロスカーン氏はフランスの次期大統領候補と目されていた人物である。
これも不審な動きである。
中川昭一の酩酊会見は、小沢一郎叩きが始まった頃とも時期的にちょうど重なる。
中川昭一がローマG7で酩酊会見を行った3日あとの2009.2.17には、小沢一郎はクリントン米国務長官と会談し『対等な日米関係』を主張している。
その一週間後の2009.2.24には小沢一郎は『日本の在日米軍は横須賀の第7艦隊だけで十分』といういわゆる『第7艦隊発言』を行っている。
そしてその一週間後の2009.3.3には小沢一郎の公正第一秘書である大久保隆規秘書が政治資金規正法違反で逮捕されるという事態になっている。
アメリカによる日本への圧力と小沢叩きは連動した一連の出来事である。
このように2009.2〜3月にかけては、アメリカによって日本への不当な圧力工作が盛んに行われている。
これによって小沢一郎は民主党代表を辞任したが、
その後も小沢一郎の政治姿勢は国民に支持され、
2009.8.30の総選挙では民主党が圧勝し、政権交代が実現した。
小沢一郎がアメリカの圧力に屈していたら、この政権交代は実現不可能であった。
小沢一郎は対外圧力に勝ったかに見えた。
国民もそれを支持した。
しかしその後も小沢一郎への執拗な妨害工作は続き、
昨年2010・10月には検察審査会が十分な証拠もないまま小沢一郎を『強制起訴』に持ち込んだ。
これによって小沢一郎は今年2月に党員資格停止処分を受けた。
小沢一郎は不服申し立てを行ったが聞き入れられず、現在に至っている。
現在の政治的混乱の原因はここにある。
中川昭一や小沢一郎のようにアメリカに対してもの申す力のある政治家は、やがて手足を縛られ、身動きが取れない状態にされていく。
その一方で、それに協力した政治家は官僚はますます出世し主要ポストを占めていく。
今回、玉木林太郎がOECDの事務次長という要職につくことになったことは、財務省内にはそのような力学で動く国益に反する官僚がたくさんいるということだ。
その財務相の大臣から首相になったのが現在の菅直人である。
彼は当時の鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長がアメリカとギリギリの攻防を繰り返しているときに、G20のために訪米し(2010.4.22)、そこでアーリントン墓地に献花するという破格の待遇(首相でなければ認められない)を受けている。
先にも述べたように、篠原尚之が専務理事を務めるIMFは2010.5月から日本に対して消費税増税を求める異例の声明を出している。
菅直人が昨年(2010)7月の参議院選で唐突に消費税の引き上げを言い出したのも、そのような裏のつながりがあるからである。
菅直人はアメリカやIMFの言いなりである。
選挙の結果は見事な惨敗であった。
この時点で国民が菅直人を信用していないのは明らかであった。
それにもかかわらず、いまだに居座りを続けている一国の首相とは一体何なのか。
菅直人はもともと国民を裏切った首相である。
このような人物が善意で政治を行うことは決してない。
菅直人が首相を務めるかぎり、今回の玉木林太郎のような売国官僚が国際金融の舞台に躍り出る危険性がある。
黄金の金玉を知らないか?
からの抜粋です☆
オススメ記事です!!
さて、ワタスは前からこの世は自分が映し出す鏡だと書いてきますた。
日月神示ではこのように書いています。
「何事が起こって来てもまず喜んで迎えねばならんぞ、
近づいてくるのは呼び寄せたからぢゃ、
こんな嫌な、汚いものはごめんぢゃと申す人民もあるなれど、
それは皆己の心の写しではないか。内に無いものが外から近寄る道理ないのぢゃ、
どんなものでも、喜んで迎えると喜びとなる結構な仕組、よく会得せよ。」
(日月神示 扶桑の巻 第十帖)
これから書くことはワタスの体験から書くだけです。
何の参考にもならないかもしれない。
宗教に近い話なので興味のない人はスルーして下さい。
人の人生の中では、楽しいこともあれば苦難の時もある。
ワタスは、苦難の時ほど実はありがたい時だと思うようにしています。
つらい時をつらいとそのまま感じるだけでは単純過ぎる。
言うなれば動物的な反応です。
ワタスは毎日感謝して生きましょうと前から書いていました。
例えば、本当に満ち足りてる時。
温泉旅行にでも行ってご馳走を食べて満腹になって寝転んでる時。ふ〜満足満足。温泉に入って極楽極楽。そりゃ誰でも感謝もできるでしょう。
しかし、毎日ひーこらアルバイトでもサラリーマンでも安い賃金でガミガミ言われながら働いているワーキングプアな生活。そんな暮らしをしていて感謝できる心の余裕などない。
しかし、何が来てもプラスの面を見る、それこそ心の進化というか。
それこそ動物的反応ではなく、進化の道だと思っています。苦難の時にこそ、ま逆な受け取り方をする。受け入れたくない現実も受け入れ、自分の中で受け取り方を変える。
以前に自分の鏡に向かって戦う必要はないと書いたことがあります。
例えば、あなたの回りに意地悪な人ばかりの場合。いけすかない人ばかりの場合。必ずあなたが悪人になってしまっている場合が多い。必ずあなたが何らかしら良からぬことを考えている。
この世は引き寄せの法則があると前から書いています。
量子力学的にいうと、我々は波です。
同じ波長の人は引き寄せ合う。単純に言えば自然界の同調現象です。
例えば意地悪なことをされたとします。私ももっと強くなってやり返してやろう。世の中には悪人ばっかりだ。もっと賢くならなければ。もっと強くならなければ。
上には上がいる。
それは獣の道の修練なのです。もっと酷い獣になるために頑張ってどうするんですか。
東電やその裏でうごめく獣連中。官僚と結託したマスゴミ連中。発送電分離を言い出した途端、不信任案を出す自民電力利権とか。世の中にはどうしても獣の道に行ってしまう人がいます。
しかし、そんな連中に我々が直接手を下す必要はない。むしろ、そっちに目を向けることで汚れる。
綺麗な景色の田舎に行くとします。普通は遠くの山々や青々とした森。そういうものに目を奪われ感嘆するはずですよね。心洗われる。我々が住む地球はすばらしい景色、可愛らしい動物。そういうのばっかりではないですか。
なんでその道端に落ちている猪の糞ばかりに目をやるのですか。
つあっ。糞が落ちてる。観光地に行って、普通、そっちに目をやりますか?
そんなものわざわざ我々が手を出して片付けてやる必要はない。手が汚れるだけです。自然がちゃんと分解・処理してくれます。
これはワタスが必殺、鏡がえしとか感謝返しと密かに呼んでいることです。
おそるべき効果なのでやってみて下さい。
嫌な人。悪意の人に出会います。いろいろ嫌なことをされた。怒り狂う。やり返そうと腹わたが煮えくり変える。
そうではなく、相手を鏡として自分を直していく。あんな風にならないようにしよう。
もしくは、自分にも悪いところがあったんだ。その悪意の人を鏡として自分の欠点に気づき直しましょう。
こういう嫌なことは自分の欠点を気づかせてくれるありがたいことなんだ。そして、それを気づかせてくれたその鏡さんに感謝する。
ありがとうございます。
そうすると不思議なことが置きます。
これはワタスの経験で言うだけのことです。
なぜだか知らないがその人が自分の目の前から消えていく。
あらぁ?
消えてしまった。。
そういうことが起きるのです。
例えばその昔、ワタスの学生時代のことですた。
スポーツクラブに入っていますた。嫌な先輩がいた。とにかくまぁシゴキだとか使いっぱしりとか。悪辣なことをやってくる。まぁ、どこにでもある後輩いじめですが。心の中で嫌だなぁとは思っていましたが、ワタスは、なすがままになりますた。ああいう先輩にならないようにしよう。現実を受け入れ。自分の反面教師としました。
しばらくすると、その人は交通事故にあってしばらく入院生活を余儀なくされた。クラブ活動ができなくなってしまった。目の前からいなくなってしまったのですた。
会社に入ってからもこういうことがありますた。嫌な上司がいた。しかし、その上司。良く考えるとワタスも部下対して同じような態度だった。人のふりを見て我がふりなおせ。その現実を受け入れ、自分を正すことにした。ああいう上司になってはいけない。自分の部下にもやさしくしよう。しばらくして、なぜかその上司は左遷されてどっかに行ってしまった。
それからというもの、たぶん外界に見える嫌なものは自分が作り出しているだけだと思うようになりますた。
自分が変われば世界が変わる。
何かしらの法則がある。
自分が直すべきところを直し、外の世界に現れる嫌なものと正反対の生き方をする。
そうするとなぜかその現実は消えていく。
ワタスなりの解釈です。
たぶん、波長が合わなくなっていくのです。
波の同調現象がなくなる。
引き寄せがなくなる。
ただそれだけです。
東電やら悪人連中。自分で手を下す必要はまったくない。
そういう連中の悪意を見ぬきつつ、自分はああはなりたくない。あんな獣とは別の道に行こうと思う。怒りに震えるのではなく、欠点に気づかせてくれてありがとうございます。
馬鹿みたいなこのキチガイシステム。消費。この無駄遣い競争を止めます。
悪と言えども必要なこと。自分の中の悪を映し出してくれるありがたいこと。
そしてニコニコ笑う。心底感謝する。
たぶん、消えていくはずです。あなたの波長はその悪辣な連中と真逆になるからです。
必殺鏡がえし。感謝返し。
この悪辣な世界を受け入れ許容し、笑顔と感謝の心を返す。
我々は悪を糧として、高みに登る。
ありがとうございます。
光の道を選択する。
これは何だか知りませんがYouTubeに落ちてた動画です。似たようなことを言ってますね。
本当にありがとうございますた。
小西 克哉(国際教養大学客員教授)
金子 秀敏(毎日新聞論説委員)
ゲスト:古賀 茂明(経済産業省大臣官房付)
INsideOUT6/22(水)「現役官僚が激白!日本中枢の崩壊」2/3
http://youtu.be/_nn_F8WtUe8
INsideOUT6/22(水)「現役官僚が激白!日本中枢の崩壊」3/3
http://youtu.be/UnAdXxeSB2w
───
(参考図書)
「日本中枢の崩壊」 古賀茂明 講談社
(扉表紙より)
改革が遅れ、経済成長を促す施策や産業政策が滞れば、税収の不足から、政府を動かす資金すらなくなる。そう、「政府閉鎖」りかねないのだ。いや、そうした危機感を煽って大増税が実施され、日本経済は奈落の底へと落ちていくだろう。タイムリミットは、ねじれ国会を解消するための参議院議員選挙がある二〇一三年、私はそう踏んでいる。(「まえがき」より)
著者略歴 古賀茂明 こが・しげあき
一九五五年、長崎県に生まれる。経済産業省大臣官房付。一九八〇年、東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。大臣官房会計課法令審査委員、産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。二〇〇八年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議。
二〇〇九年末に審議官を退任したあとも省益を超えた政策を発信し、公務員制度改革の必要性を訴え続けたためか、二〇一〇年秋、参議院予算委貞会で仙谷由人官房長官から「恫喝」を受ける。
政府の復興構想会議の提言で
巨額の財源確保のために
基幹税(所得、法人、消費税)による
臨時増税の必要性を明記しました。
所得税、法人税の増税を一定期間
1割増税を行う案「定率増税」が
有力視されています。
財務省が主張する消費税では、
被災地にも一律にかかるため
復興財源としてはそぐなわないとの意見が
政府では強くなっています。
しかし、所得税、法人税の低率増税では
税収が2兆円程度にしかなりません。
震災の被害額は推計16.9兆円にのぼり、
今後10兆〜16兆円の国費投入が必要と
されています。
国債増発も、国・地方の長期債務が
869兆円に達しており、これ以上の
債務超過を避けなければなりません。
このように復興財源の調達には
困難を擁しています。
そこで、一部浮上してきているのが、
たばこ税や酒税と合わせて
資産にも税をかけて増税するという案です。
つまり、「資産税」です。
国民の金融資産1400兆円(純資産1100兆円)
がありますから、きわめて魅力的なわけです。
しかしながら、憲法に規定されている
「個人の財産権」の侵害にあたりますから
憲法を変えない限り、無理といえます。
ですが、国家の非常事態時には
超法規的に認められているのです。
国家の非常事態時、
すなわち「国家破産」を求める声が
政府当局の間であるのも事実なのです…。
米経済政策研究センターの
エコノミストのディーン・ベイカー氏が
警鐘を鳴らしているようです。
米政府の債務上限引き上げ問題で、
上限引き上げができなければ、
米政府がデフォルト(債務不履行)
に陥ることになりますが、
ベイカー氏は次のように述べています。
「米政府のデフォルは
リーマン・ブラザーズの倒産以上に
株式市場を揺さぶるだろう」
「先の経済危機以上に
深刻な危機が訪れる」
「金融市場は壊滅的な打撃を受け、
人件費を払えなくなった企業は
何百万人もの従業員を解雇せざるを
えなくなる」
と指摘しています。
さらに、驚くべきことに
共和党は、それを望んでいるというのです。
つまり、共和党は、デフォルトによって
緊縮財政をとらざるを得なくなることで
メディケア(高齢者医療保険制度)や
メディケイド(低所得者医療保険制度)
といった社会保障コストの大幅削減を
オバマ政権が受け入れざるをえなくなる
と考えているのです。
共和党が法案の受け入れの条件に
しているのが、大規模な歳出削減ですから、
どっちに転んでも、社会保障コストの大幅削減
ができることになります。
これが共和党の戦略です。
従って、限りなくデフォルトする確率は
高いのです。
そして、ベイカー氏は
次にようにも指摘しています。
「デフォルトが起きた場合の
真の犠牲者はウォール街だ。
国家がデフォルトに陥れば
米国債の価値が下がり、
ほぼすべての大手金融機関が
破綻する」
「経済が復活したとしても、
アメリカの金融部門は
二度と世界における現状の地位を
取り戻すことはできない。
米政府という強力な後ろ盾がなければ、
ウォール街の連中は
もう二度と金融の国際市場で
中心的な存在にはなれないだろう」
米国の後ろ盾がなければ、
やっていけないのは日本も同じです。
米国債が暴落すれば、膨大な米国債を
保有する日本政府と共に、
その日本国債を大量に保有する
邦銀の破綻は避けられないでしょう。
ちなみにベイカー氏は、
「サブプライム危機」を予測し、的中させた
ことで知られています…。
(参照;ニューズウィーク日本版・6月22日付)
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