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ほんま会


2009年6月22日発足した「ほんま会」を中心にした
これから前向きに生きる会員たちのお話ブログです!
福島県に住んでいることで、世の中の矛盾が他の人よりも良く分かってしまいます。
真実のメッセージを発信していきます☆
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    東電の一番の責任者である勝亦の家はどこにあるのか?
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       東電の一番の責任者である勝亦の家はどこにあるのか?

      http://tanakaryusaku.jp/2011/12/0003387

      塞勝俣屋敷】テルアビブの米国大使館よりも堅牢―炭小屋に身を潜める電力業界の最高権力者

      勝俣邸前を訪れた報道陣を追い返す警察官。右端はポリスボックス。(25日、新宿区左門町。写真:筆者撮影)

      勝俣邸前を訪れた報道陣を追い返す警察官。右端はポリスボックス。(25日、新宿区左門町。写真:筆者撮影)

       

       日本国民を放射能の恐怖に陥れ、福島県民の生活を破壊しながら、誰一人として責任を問われない東京電力。その頂点に君臨する勝俣恒久会長の屋敷(新宿区左門町)は、テルアビブの米国大使館よりも堅牢だった。正面は分厚いコンクリートの壁だらけで窓はない。要塞さながらである。ポリスボックスまで設けられており、警察官とガードマン(ALSOK)が守りを固める。

       JRや民間の工場などが大きな事故を起こしたら、警察の捜査が入るのが普通である。責任者に安全管理義務違反があれば、「業務上過失傷害」などで検挙される。ところがチェルノブイリ原発事故と同じ世界最大級の事故を引き起こしていながら、東電の刑事責任を問う動きは全く見られない。

       ならば、市民が怒りの声を挙げようと直接の行動に出た。勝俣邸を訪ね「東電の解散」を迫ろうというのである。題して「勝俣さんちにお手紙を届けよう」 (主催:リアリティーツアービューロ)。吉良邸討ち入り(12月14日)からは11日遅いが、市民たちが怒涛のごとく押し掛けた。炭小屋に身を潜める電力業界最高権力者の顔が浮かぶほどの迫力だった。

      勝俣邸入り口の路地を固める警察隊。玄関前まで警察官で埋め尽くされた。(筆者撮影)

      勝俣邸入り口の路地を固める警察隊。玄関前まで警察官で埋め尽くされた。(筆者撮影)


       
       新宿アルタ前を出発したツアーの一行約100人が勝俣邸につながる路地に差し掛かると、警察隊が路地入口を封鎖した。デモ隊ではない。公道を整然と歩こうとする市民を警察が規制する理屈は何だろうか。「道は皆の物じゃないか、通せ」と怒号があがると、警察は制服警察官を増員し守りを厚くした。

       「放射能をばら撒いた犯罪者をどうして警察は守るんだ?国民の税金を使って犯罪者を守るな」。警察に対する抗議の声もあがった。

       「通せ」「(無言で)通さない」の押し問答が続き、警察は5人ずつ路地に入ることを認めた。筆者も入ることができた。30mほど歩くと勝俣邸前だ。着くやいなや私服の公安刑事が「龍作さん、もういいでしょ」。間髪を入れず制服警察官が「帰って、帰って」と実力で追い返そうとした(写真)。

       勝俣邸そばを通る外苑東通りは、制服、私服警察が十重二十重に取り巻きものものしい雰囲気に包まれた。ツアーに参加した作家の雨宮処凛さんは「(東電追及は)あきらめムードになっている。ウヤムヤにならないように可視化するためにも(勝俣邸訪問ツアーは)意義がある」と話した

      転載ここまで

      |15:04| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
      うそつき日本・・・世界で最も危ないのは日本国ではないのか???
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        うそつき日本・・・世界で最も危ないのは日本国ではないのか???

        まったくあきれてしまって話にならない・・・

        今回の会見は何・・・?

        日本はバカだと世界に言いたいの・・・?

        それとも、放射能汚染で錯乱してしまったのか・・・?

        まったくもって、根拠もない事実ではないバカな話である!

        いい加減にしてくれないか?

        日本の代表として発言しているのなら責任とれるのか?

        辞めればいいとかの問題ではない!

        辞めればいいというから、東電は何も責任を負わないのだ!

        汚染している放射能を自分のものではないと、堂々と発言する始末だし・・・!

        もっと、責任を取らせないといけないでしょう!!!

        こんなことして、辞めればいいのなら、誰だってやりますよ!!!

        僕だって出来ちゃうよ。。。良心があるからやらないけど・・・!

        この声を届けたい・・・!

        この声を無視した国に未来はないでしょう・・・

        以下転載です

        作業員「政府ウソばかり」
        2011年12月17日 朝刊
        http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011121702000035.html



        「冷温停止状態」を通り越し「事故収束」にまで踏み込んだ首相発言に、福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、あきれと憤りの入り交じった声が上がった。

         作業を終え、首相会見をテレビで見た男性作業員は「俺は日本語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない。毎日見ている原発の状態からみてあり得ない。これから何十年もかかるのに、何を焦って年内にこだわったのか」とあきれ返った。

         汚染水の浄化システムを担当してきた作業員は「本当かよ、と思った。収束のわけがない。今は大量の汚染水を生みだしながら、核燃料を冷やしているから温度が保たれているだけ。安定状態とは程遠い」と話した。

         ベテラン作業員も「どう理解していいのか分からない。収束作業はこれから。今も被ばくと闘いながら作業をしている」。

         原子炉が冷えたとはいえ、そのシステムは応急処置的なもの。このベテランは「また地震が起きたり、冷やせなくなったら終わり。核燃料が取り出せる状況でもない。大量のゴミはどうするのか。状況を軽く見ているとしか思えない」と憤った。

        転載ここまで

        いかがですか・・・?

        声を大にして言いたいです・・・

        あなたは日本をどうしたいのか?

        いつまでもアメリカの言いなりになっていていいのか?

        あ・・・すでにアメリカ人だもの仕方ないか・・・

        日本人のふりをしたアメリカ人、そんな政治家ばっかりだから日本男児が冤罪で活躍できなくなる!
        別の作業員も「政府はウソばっかりだ。誰が核燃料を取り出しに行くのか。被害は甚大なのに、たいしたことないように言って。本当の状況をなぜ言わないのか」と話した。

        |18:15| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
        〔冤罪を許すな〕 「日本を守ろうとした人が捕まり、売ろうとしている人間がのうのうとしている」 (田中龍作ジャーナル) 
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          日本国民の皆さま・・・

          そろそろ気がつき始めたことを思いますが、私たちは洗脳されていたようですよ・・・

          まさか・・・?

          誘拐されたことも監禁されたこともないから大丈夫!

          ・・・・だなんて思っていたら、大間違いです。

          誘拐されなくたって・・・

          監禁されて、呪文を聞かされなくたって・・・

          洗脳は出来ますし、今も進行しています!

          あなた一人だけでないから気がつかないのです・・・

          日本国民全てを一斉に洗脳しようとしているから、自由な自分が洗脳されている事を信じられないのですよ・・・!

          その証拠に以下の転載した文章を読んでみてください!


          私たちが悪いことをしたと思っている人が実はそうではなく、日本国を必死に守ろうとしていた・・

          そして、今現在、表面的に活躍している政治家が正しいと思いきや・・・

          日本を日本でなくしてしまう売国奴として行動を起こして、結果を出しているのです!


          どうか、今からでも遅くない・・・

          気がついてください・・・一人でも多くの日本人が気がつくことによってまだ、この国は未来があります!

          希望を持ってこの記事を書いております!!!

          以下転載

          http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/699.html


          〔冤罪を許すな〕 「日本を守ろうとした人が捕まり、売ろうとしている人間がのうのうとしている」 (田中龍作ジャーナル) 



           師走の冷たい北風が吹き付ける銀座・水谷橋公園。「検察と記者クラブによる冤罪作り」に反対するデモが18日、行われた。公園はデモの集合場所だ。

           80歳に手が届こうとする女性(板橋区在住)は心臓の持病を押して参加した。「マスコミへの怒りを表明するために来た」と話す。女性は配達される「朝日」と「東京」の2紙を隅々まで読むのが日課だ。

           「新聞を読むと小沢(一郎)さんと鈴木(宗男)さんが(検察とマスコミに)狙われているのが、よく分かる。東京新聞はさほどではないが、朝日がひどいので電話で抗議したこともある」。女性はこう話して特に嫌いな論説委員の名前を挙げた。

           「朝日新聞の購読を止めたいのだが、配達の少年が気の毒なのでしょうがなく取り続けている」という。

           女性の持論は「世の中悪くするも良くするもマスコミ」だ。「小泉政権の郵政民営化が示すように、マスコミが一斉にひとつの政策を支持する時はロクなことがない」と憤慨した。

           消費増税に突き進む野田政権は、12月4日付けの新聞各紙で「増税キャンペーン」を打った。政府広報費として総額3億円が広告代理店を通じて新聞社に払われたとする報道もある。政府広報費は国民の血税で賄われる。消費税が上がって苦しむ庶民の負担での「増税キャンペーン」。皮肉を通り越してブラックユーモアという他ない。

           「増税よりも先ず行政の無駄を省くこと」と口を酸っぱくして繰り返し訴えてきたのが鈴木宗男前議員と小沢一郎・元民主党代表だ。行財政改革をまともにやると既得権益の崩壊につながる。このため、2人とも霞ヶ関と記者クラブから目の敵にされてきた。

           両氏は記者クラブメディアによって徹底的な悪役に仕立て上げられた。2002年、鈴木氏をめぐって新聞・テレビが洪水のごとく報道した「北方領土開発に絡む汚職」について、検察は起訴できなかった。立件できもしないのにマスコミと二人三脚で「鈴木まっ黒」と世論操作し続けたのである。

           小沢氏が検察審査会によって強制起訴された陸山会事件では、検察・司法のデタラメぶりが明るみに出ている。検察審査会委員の選定ソフトは、いくらでも都合がいいような人物を選べるようなプログラムが組み込まれていた、という。

           陸山会事件の公判(16日)では、建設業者の取り調べにあたっていたフロッピー前田こと前田恒彦元検事(証拠改ざん事件で有罪判決、服役中)が出廷し、しゃにむに有罪を取ろうとする検察のやり口について証言した。「検察にとって都合の悪い取り調べメモは廃棄する。水谷建設以外の建設業者は小沢氏側に現金を渡していない」というのである。

           小沢氏は検察による法務省支配にメスを入れようとしていた。そのため検察はなりふり構わず、小沢氏を屠りにかかったのである。

           記者クラブも検察同様、小沢氏を目の敵にした。小沢氏はいち早く記者会見のオープン化を打ち出していたが、それ以上に記者クラブメディアの逆鱗に触れるものがあった。

           小沢氏が「クロスオーナーシップは『集中の排除』の観点からしておかしい」との見解を示していることだ。新聞社がテレビ局の株を支配するという奇妙キテレツな経営形態を認めているのは、先進国のなかで日本だけだ。ここにメスが入ると新聞社はテレビ電波利権を独占できなくなるのである。新聞社によるテレビ局の支配は、日本の世論を単一化してしまった元凶とも言える。

           原発事故直後、小沢氏は「先ず避難区域を広く設定して、安全が確認できれば帰したらいい」と述べていた。補償を一円でも少なくするために避難区域を狭くした菅、野田政権と逆である。北海道出身のデモ参加者は「宗男さんが政界に戻って来ないと北方領土交渉は一向に進まない」と嘆く。

           「日本を守ろうとした人が捕まり、日本を売ろうとしている人間がのうのうとしている」。茨城県から駆け付けた男性が、真相を言い当てていた。

          転載ここまで

          いかがでしたか???

          これらの話はいくらでも隠されており、私たちがメディア等で知らないように巧みにコントロールされております!

          それらの情報から目覚めたあなたはもう、もとに戻らないで頂きたい!!!

          マスコミが真実を流すなんて限りません!

          今も、昔も原発関係の皆さんは気が付いているはずです・・・

          新しい日本は一人ひとりの心から作られそうです!

          バタフライエフェクト・・・

          ブラジルで蝶が羽ばたくと・・・アメリカで竜巻が起こる・・・!

          どんな小さなことでも、大きな出来事になりえるという話です!

          あなたのバタフライエフェクト・・・この機会に活用していきませんか???

          |17:59| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
          預言者 黒澤明 「夢」という映画で現代日本の姿を見ていた!
          0
            http://grnba.com/iiyama/

            2011/12/14(水) あらためて拡散!
            ウチの「きのこ」が五月蝿いので、このところ宴会への出席はひかえている。
            というのも…、
            西安の男たちは、『火爆酒』という52度もある焼酎を平気でガブ呑みする。
            これに付きあっていると、いつの間にか泥酔して腰が抜けてしまう。
            こういう酩酊状態を中国語で「迷迷糊糊(ミーミーフーフー)」という。
            だから、賢明な私は「きのこ」に悪口を言われないよう、宴会には行かない。
            すると当然、夜が長くなる。
            しかし、パソコンがあるので退屈はしない。

            最近は、『ウインドウズ 7』 にも慣れてきたのでパソコンいじりが楽しい。
            感心したのは “ReadyBoost” という機能だ。
            これはフラッシュメモリやSDカードをHDDのキャッシュにするので、体感速度が
            驚くほど早くなる。「うわーッ、はやい!」 と思わず叫んでしまったほどだ。
            あと “アドホック機能”はパソコンが無線LANのルーターなるし、WiFi機能は、
            スマホの3G回線よりもインターネット接続速度がはるかに速くなる。
            それからトラブルの発生時、セブンの自動修復機能は、まるで知能ロボットだ。
            ほとんどのソフトトラブルを、アッという間に自動修復してしまうのだ。
            ま、常にウィンドウズはマックより10年も遅れていたが、やっと追いついた!
            というところだろう。あらためてスティーブ・ジョッブズの冥福を祈りたい。

            西安の長い夜、私は、いま日本で大評判になっているFRYING DUTCHMANの
            『humanERROR』 をじっくり聴いた。何回も聴いた。眠っている間も聴いた。
            聴いているうちに、FRYING DUTCHMANが歌唱に込めた原発への激しい怒りと
            日本人への熱い愛情と、未来への深い絶望を共有せざるを得ず、胸の奥底で、
            怒りと愛情と絶望が溢れかえり、煮えくりかえった…。
            恐ろしいほどの憤怒を叩きつけながらも、深い知性と洞察力にみちた感動的な
            このプロテスト・ソングは、ボブ・ディランが聴いても共感で涙するだろう。
            日本人が前代未聞の放射能禍に遭遇し、さらに、絶滅の淵に追い詰められる
            という極限状況のなかで作られた “憤怒と絶望と人間愛のプロテストソング”だ。
            ここの読者なら既に何度も聴いたと思うが、もしも未聴なら必ず!聴いて欲しい。

            動画は普通、URLを貼りつけるが、下のTV画面は私が手作りで構成したものだ。

            http://grnba.com/iiyama/

            『humanERROR』の次は、黒澤明監督の『夢−赤富士』。
            今ではネットでは見られないので、私のフイルム・ラボから引き出した次第。

            http://grnba.com/iiyama/

            完璧なまでに今の日本を予期した! 黒沢明の予知能力には驚愕を禁じ得ない。

            http://grnba.com/iiyama/

            FRYING DUTCHMAN humanERROR

            放射能からは逃げられない! (黒澤明監督の『夢』より)

            |18:00| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
            地震情報 東京で落下する雲の写真
            0
              http://goldentamatama.blog84.fc2.com/page-1.html

              ぁはぁ?
              なんでしょうこれは。
              東京で雲が落下したという画像のようですが。

              ひらひらと落ち葉のように落下
              01dc9fd2-s.jpg

              ひらひら落ちて行く雲
              dc27b90e-s.jpg

              なんでしょうね。
              不思議な現象ですね。

              前にも15日近辺が危ないと言う情報を書きましたが。
              まぁ、地震の前兆かはわかりませんが。
              お気を付け下さい。

              本当にありがとうございますた。 

              2012年 嬉し嬉しの年初め公演&コンサート&金玉村総決起集会
              |13:42| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
              原発情報 早川教授の汚染マップ最新版
              0
                http://goldentamatama.blog84.fc2.com/page-1.html 

                原発情報 早川教授の汚染マップ最新版

                さて、あの正確な放射能汚染マップの作成者で知られる群馬大学早川教授はご存じでしょうか。
                大学から訓戒を受けたようですね。記者会見も妨害されてしまったようですが。
                こういう正しいことをやる教授が訓戒を受けて
                安全、安全。安全デマを垂れ流すトンデモ教授の方は訓戒を受けない。
                この世の中は逆さま世界。
                まぁ、もうすぐグレンとひっくり変えるのですが。

                これは良心的な新聞、東京新聞の記事です。

                訓告処分された早川由紀夫教授/群馬大 会見に横やり/不適切発言反論で電力使用禁止/管理権乱用「表現自由な場所のはず」
                東京新聞 2011.12.10 朝刊 「こちら特報部」
                yjb_bor.jpg

                 短文投稿サイト「ツイッター」で、福島第1原発事故絡みで不適切な発亭をしたとして訓告処分された群馬大学の早川由紀夫教授。いち早く「放射能汚染地図」を作製し、警告し続けてきた学者だ。発言は被災農家に対する中傷ととられかねない内容だったが、その日是非はおいておく。驚いたのは、八日に早川教授が開いた反論会見に大学側が異例の横やりをいれてきたことだ。その一部始終を… (前橋支局・川口普介、中山洋子)
                 早川教授が「(高田邦昭)学長から訓告された」と投稿したのは七日午後五時すぎ。取材を申し入れると、翌八日に大学で記者会見すると連絡があった。会見場に設定されたのは、教育学部横二階の教授の研究室。地元報道機関やネットメディアと教授を支援する市民ら十数人が集まった。
                 開始予定前、大学関係者の男性が入室し、名乗りもせずに「早川先生は今、休暇届を出されている。この建物を使用する立場にない。公の施設を使用することは認められない」と切り出した。

                 男性は会見が開かれることを知りながらも「何をするのか承知するところではない。中身ではなく、施設使用は不法状態」と、出席者に氏名所属の届け出を求めた。
                 困惑する報道陣に立場を明らかにしたのは小池啓一教育学部長。記者が「教授が休暇中に学内にいてはならないというのは一般通念に照らして通らない」と問うと、「教育研究に使うためにある部屋。それ以外に使う場合は許可を取っていただく」と言い切った。
                dc3_bor.jpg
                 「施設管理の問題」と会見中止と退去を求める小池学部長と、「大学は自由に学問する場所、自由に発言できる場所では」と問い掛ける報道陣。押し問答が続き、最後は学内の電力を使用しないという条件でうやむやのまま決着。会見は蛍光灯とエアコンを消した暗がりと冷え込みの中、ようやく始まった。
                 早川教授によると、会見をめぐっては、大教室の使用許可を取り公開授業形式で考えたが、学部長の決裁がなかったとして一転不許可になった経緯もあったという。
                 同行した戸沢勲事務長は九日、「こちら特報部」の取材に「事情を知らないで訪れた外部の方々に、手違いの謝罪もせずに退席を求めた。失礼な表現があったことは確かでおわびしたい」と対応のまずさを認めた。
                 その一方で「個人的な会見は、学外でしてほしいと申し入れたら、休暇届を出された。休暇であるならなおさら学内の施設を使う根拠はない」と強調。今回の混乱は「早川教授の対応が問題」と繰り返した。
                 大学例の対応をどうみたらいいのか。「施設管埋権を盾にとり、記者に出て行けとは、大学人の行動とは思えない」と疑問視するのは藤田博司元上智大教授(メディア論)。「大学は多様な意見の人が集まり、学生だけではなく、外部に向けても、自由に表現できる場所のはずだ。仮に研究室が使えなくとも、食堂の片隅など学内にはいくらでも場所はある」
                 原子力機構と連携協定締結
                 群馬大は日本原子力研究開発機構(原子力機構)と連携協定を結んでおり、原子力ムラ批判の言論封じと疑う向きも。
                 立教大社会学部の服部孝章教授も「国立大こそ開かれていなければならない。処分された当事者の言い分を聞くのは当た前。会見中止を求める不可解な行動は、どう勘繰られても仕方がない」と話した。



                こういう訓戒とか妨害を受けながらも早川教授は最新の汚染マップを出してくれています。
                これは12月9日付の第5版です。

                だんだん汚染地域が広がってますね。。
                ワタスの住むところまでやってきそうで嫌なのですが。。

                クリックすると大きくなります。


                これは早川教授作成の福島とチェルノブイリの比較図。
                東京の汚染度はキエフと同じとどなたかが言っていましたが。これを見るとまさにその通りです。
                クリックすると大きくなります。


                2012年からグレンとひっくり返る。
                ワタスもこれからグレンとひっくりかえって皆様の前に登場する。

                くほほほ

                本当にありがとうございますた。

                2012年 嬉し嬉しの年初め公演&コンサート&金玉村総決起集会


                |13:39| - | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
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