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ほんま会


2009年6月22日発足した「ほんま会」を中心にした
これから前向きに生きる会員たちのお話ブログです!
福島県に住んでいることで、世の中の矛盾が他の人よりも良く分かってしまいます。
真実のメッセージを発信していきます☆
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    安全な場所ベスト5・・・
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      安全な場所ベスト5・・・ 



      http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%AE%E7%94%BA%E3%83%8D%E3%82%BF/4849


      現在、迫りくる大地震は首都直下型だけではない。今や日本は東海、東南海、南海のM8級の巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況なのだ。そこで、災害危機コンサルタントの堀越謙一さん検証・監修による、大地震が来ても「最後まで生き残る街」ランキングを作成した。


      分析方法は、都道府県単位で大地震のリスク分析を行い、相対的に安全性の高い都道府県の上位から15県を抽出。そのなかの市単位で、生活の利便性および建物安全性を分析し、生活水準が高く、木造率や建物の老朽化率から、倒壊、火災延焼の危険性が低い自治体を抽出。最終的に、これらを偏差値化しランキングを作成した。以下に、その「全国ベスト5」の街を公開する。


      【第1位 福岡県福岡市】過去に福岡市を中心とする大地震はなく、大きな被害報告もない。非木造率が高く、老朽化した建物が少ないことからも、建物倒壊、火災延焼などのリスクが低い。また人口当たりの店舗数、商品販売数、医師の数も多い。


      【第2位 福岡県久留米市】内陸部に位置しており、周辺の地震による影響を受けにくい。また、安全地盤の地域も多く、火山活動などによる被害が小さいと推察される。1000人当たりの医師数や病院、診療所の数が多く、医療面での充実度が高い。


      【第3位 山口県山口市】中国地方は全体的に活断層が少ない。とくに山口県は丘陵地帯が多く、地震発生リスクも低いと推察できる。なかでも山口市は、非木造率や非老朽化率が高い。加えて山口市の失業率は低く、経済自体も比較的安定している。


      【同3位 熊本県熊本市】熊本県は丘陵地帯も多く、比較的安定した地盤も多い。大分県から熊本県にかけて小規模地震が帯状に分布しているが、これは阿蘇や雲仙などの火山性地震によるもの。医療水準は比較的高く、老朽化率といった建物の安全性も比較的高い。


      【第5位 福岡県筑紫野市】丘陵地での住宅開発が行われるなど、地盤が比較的に安定している地域が多い。過去に起きた内陸性地震も少なく、新興住宅地が多いことから、揺れによる倒壊リスクも少ないといえる。ただし、二日市温泉周辺など旧来からの市街地は、道路幅が狭い地域も存在する。

      |12:04| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
      神田昌典さんの生き方のヒント!!!
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        素敵な内容なのでシェアさせてもらいます!

        以下転載

          この考え方なら私は、これからの世の中で必要な人になれそうです
        「これからの世の中に必要な人になる」
        ... これって、未来の自分像描けていると言うことでしょうか?

        ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        [1] 神田昌典の特別エッセイ
                 〜  『灰色の男たち』と、企業の終わり
        ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        先日のことだ ― ある企業からの依頼で、取材に応えることになった。
        私は結構、ワクワクしながら、その企業を訪問した。ベンチャースピリットを伝統とする、クリエイティブな企業だからだ。

        最先端のビルに入り、レセプションフロアに立った。モダンクラシックな内装。
        相当なレベルの空間デザイナーが手がけたことが伝わってくる。
        受付嬢は、ヘッドセットをつけ、完璧な笑顔を浮かべている。
        普通だったら、新しく出会う人たちとの共振に、私の体温はあがっていったはずだ。
        しかし、なぜか、その空間は、僕の熱を奪っていった。

        取材がはじまった。
        素晴らしいインタビューアーだったし、素晴らしいカメラマンだった。
        しかし…、インタビューが行われた『場の空気』は、とっても不自然だった。

        不自然な理由、その1。まず、その企業の担当者は、顔を見せない
        インタビューアーも、カメラマンも、フリーランス。
        つまり…その企業の名刺をもったものが誰もいない中で、その会社の顧客に向けた
        インタビューが実施される。

        不自然な理由、その2。数百もある会議室の一室で、インタビューがはじまったのだが、その真っ最中にノックがなる。先ほどの受付嬢が、すでに予約された時間が終了だという。
        完璧な笑顔、丁寧な言葉 ― ゆえに、完全な威圧感。
        まわりの会議室は、空っぽにも関わらず…、私たちは追い出された

        不自然な理由、その3。世の中ではリスペクトされるほどの、人気企業。
        場所を移動するときに、社員がどやどやと入り込んでくる。
        私たちは明らかにゲスト。にも変わらず、社員証を首にかけた社員は、ゲストたち(フリーランスたち?)に構うことなく、エレベーターを降りていく。

        ひとつひとつは些細なことだ。だが、どうしようもなく感じたことがあった。
        熱き魂が創り上げた、このベンチャー企業は、すでに乗っ取られている。
        知らず知らずのうちに、何者かに乗っ取られているのだ。
        会議室や媒体の枠だけを管理する ― それが、この会社の事業になってしまっている。
        社員は、時間管理に精を出す。完璧な笑顔、丁寧な言葉 ― そして当たり前の、優越感。
        すっきりと片付いた空間のなかで、効率という価値観のなかで、すべては片づけられる。
        顧客がどんな不安をもち、どんな希望をもっているのか? 
        それを話題にしたくても、顧客はネットの向こう。番号がついたデータでしかない。

        どんなにクリエイティブな会社であっても、その魂が粉々にされるのは一瞬だ。
        『灰色の男たち』が、会社で闊歩しはじめると、それがはじまる。
        『灰色の男たち』の特長は、スーツに身を包んだエリート。高学歴・高資格。
        しかし顔は能面のように固まっている。目の奥が冷え切っている。
        会社の何が顧客から喜ばれているのか、愛されているのか、考えたことがない。
        彼らは、先人たちを軽く扱いながら、先人たちが築いてきた資産を食いつぶして、去っていく。
        資本主義からもっとも利益を享受している彼らが、いま資本主義を機能させなくしている。
        本人たちも、分からないのだ。自分たちが、会社を全力で壊していることを。

        『灰色の男』を引き寄せているのは、自分自身だ。
        自分自身が本当の自分のあるべき姿を生きていないときに、彼らは、ふっと現れる。
        自分のまわりが、どんなに酷い『灰色の男たち』で囲まれているのか 
        ― それについてまわりに同情を求めるほどに、『灰色の男たち』は喜んで、あなたのまわりに集まりだす。あなたがやりたくないことを我慢し、自分を犠牲にするほどに、『灰色の男』は、あなたの内部で大きくなる。
        そして、その結果、いつの間にか、自分が『灰色の男』に乗っ取られてしまう。

        しかし、『灰色の男たち』を消すのは、簡単だ。
        それはあなた一人でも、消すことができる。

        やりたいことを、ほんの少しでも、今やるのだ。我慢するんじゃなく、嘘をつかずに。
        走り出したいなら、走る。踊りたいなら、踊る。唄いたいなら、唄う。
        ワクワクしながら、全力で楽しみ、全力で笑う。
        すると『灰色の男たち』は、あなたを蚊帳の外に置きはじめる。

        あなたは、こんなに頑張ったのに、なぜ自分が外されるのか、と悲しむかもしれない。
        だが、それがチャンスだ。新しい世界の入り口に立ったのだ。
        新しい世界では、あなた自身がルールを決め、あなた自身の色で満たすことができる。
        自分が喜ぶことをやり続けるのだ。自分勝手に。徹底して。

        あなたが打算計算に生きた時、『灰色の男』は近付いてくる。
        中途半端な生き方が、中途半端な色を引き寄せる。
        あなたが心の底から喜ぶことを選択したとき、そいつは消える。

        自分に正直であってもいいという時代が、ようやく準備された。
        だが、入口が開いている時間は、短い。
        飛び込め。自分に正直に生きる人生に、リスクはない。

        転載ここまで

        |09:51| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 本間 香伊奈 - -
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